2011年10月20日

バロータ交配種

誰が何処でどの様に作ったのかは知りませんが。

何処で作ったのかは問いません。
誰がも、この際置いといて。

どの様に…バロータとなにを掛け合わせたのかは知りたい所。


image-20111020125743.png
去年は開ききらず、くちゃくちゃっと開花しちゃいましたが、今年はなかなか整った開き具合。

特徴を上げるならバロータに白をあしらってみたょ!どう?この交配種どう?

て事になる。

覆輪にしてはマーブルが少し入ってハッキリクッキリしておらず、散り斑狙いにしてはイマイチ。

だから銘柄を与えられずバロータ交配種で出てきちゃったのかもね。

でもレア度から言えば超レア!

金魚で言えば一点物!となるのかも知れません。


posted by ぁ at 13:00| Comment(8) | Bulbs | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月18日

Oxalis polyphylla var.heptaphylla

さぁ!やって来ました【ややこしいの巻】

image-20111018124051.png

Oxalis polyphylla var.heptaphylla

まず学名を訳してみます。
【Oxalis】オキザリス属の
【polyphylla】多数葉種。
【var.heptaphylla】七枚葉の変種。

さて、実際葉の数を数えてみると…


image-20111018124121.png
すき、きらい、すき、きらい…すき!
【五枚葉。】


image-20111018124142.png
すき、きらい、すき、きらい、すき…大嫌い!
【六枚葉。】


image-20111018124203.png
すき、きらい、すき、きらい、すき、きらい…
大好き!
【七枚葉。】

五枚から七枚葉まで色々ありました。

ですが、五枚葉だけの株、六枚葉だけの株、七枚葉だけの株と葉の数が統一されておりません。

同株から五枚、六枚、七枚葉と様々な数の葉が出ております。

ですので…正確に名前をつけるならば…

【Oxalis polyphylla var.penta〜heptaphylla 】

となるのではないでしょうか。笑

ここで一つ学名についてのおさらいをしてみましょう。

1 mono(モノ)
2 di (ジ)
3 tri (トリ)
4 tetra (テトラ)
5 penta(ペンタ)
6 hexa (ヘキサ)
7 hepta(ヘプタ)
8 octa (オクタ)
9 nona (ノナ)
多数 poly(ポリ)

そして葉がphylla(フィラ)


ここまでは分かりやすいよね。

まだ学名しか出て来てないからね。

家にある五枚〜七枚葉をだすポリフィラを
【Oxalis polyphylla var.penta〜heptaphylla 】
とした笑えないブラックジョークも理解して頂けたかと思います。


さぁ!ここに流通名、和名を登場させるとややこしいの巻!はじまりはじまり〜



オキザリス ポリフィラ(Oxalis polyphylla)をググると、流通名ペンタフィラとか、元の学名がペンタフィラで現在ポリフィラだよ〜とか、商品名ペンタフィラで販売してるナーセリー?はペンタ(五枚葉)ぢゃなくヘプタ(七枚葉)だから商品名をヘプタフィラに変えようかなとか。
ペンタローズの学名がポリフィラとか、ペンタピンクとかもあったりとか。

和名はゴヨウカタバミとかマツバカタバミとか!

名前だけでややこしいの巻になるワケなんですが。

まずは、ふたつしかない和名から分かりやすく理解してみようかと思います。

和名が、ふたつしかないって言葉事態が変な話しになりますけど…

【ゴヨウカタバミ】
これは分かりやすい!
漢字にすると五葉酢漿草。
ペンタフィラ以外に考えられませんよね。
五枚葉だけのポリフィラをさしてゴヨウカタバミと呼ぶ。
葉が七枚葉ならゴヨウカタバミではないはず…

ただし…ググるとペンタフィラ=ポリフィラとする説明がなされてる事が数通りヒットしますので…

ポリフィラの流通名がペンタフィラとするケース。
ポリフィラの旧学名がペンタフィラとするケース。

両ケース共に間違ってはない気がします。
これらを考えると葉が何枚であろうとペンタフィラと呼ばれるものはゴヨウカタバミとする事になるのかも知れません。

次に【マツバカタバミ】
これも分かりやすい!
漢字にすると松葉酢漿草。
松葉の様であれば何枚葉であろうとマツバカタバミ。

ポリフィラの変種を全て含めた総称となるのではないでしょうか。

と細かく考えてはみたのですが実際には
【ポリフィラ(ペンタフィラ、ヘプタフィラ、ペンタローズ、ペンタピンク)】=【ゴヨウカタバミ(マツバカタバミ)】と言うザクッとした使われ方がされてる気がします。

分かりやすく言い換えるなら、葉が何枚葉であろうとザックリ学名でポリフィラ、ザックリ和名でゴヨウカタバミと答えておけば間違いないと思う。

もしかして日本にはザックリした捉え方をする名前しかないんぢゃないかな。

この際、商品名は切り捨て、和名を切り捨て、学名に絞って考えてみたいと思います。

学名Oxalis polyphyllaで軽くググると数種類ヒットします。

Oxalis polyphylla
Oxalis polyphylla(O.pentaphylla)
Oxalis polyphylla var. pentaphylla
Oxalis polyphylla var.heptaphylla
Oxalis polyphylla var.γ.pubescens

軽ググりでザッとこんなとこ。

毛フサ系と思われるvar.γ.pubescensは切り捨て。

Oxalis polyphylla(O.pentaphylla)はポリフィラとペンタフィラを同じものとしてるので、Oxalis polyphyllaにまとめてしまいます。

すると三種類残るわけなんですが。

Oxalis polyphylla
オキザリス ポリフィラ

Oxalis polyphylla var. pentaphylla
オキザリス ポリフィラ 五枚葉バージョン

Oxalis polyphylla var.heptaphylla
オキザリス ポリフィラ 七枚葉バージョン

この三種類に絞ると頭の中もややスッキリ。

ここからが、やっと本題。

初めに紹介した家にあるこの品種
Oxalis polyphylla var.heptaphylla は五枚葉、六枚葉、七枚葉と5〜7枚の葉をつけるのですが…

この結果から考えてしまうのは、この三種類
Oxalis polyphylla
Oxalis polyphylla var. pentaphylla
Oxalis polyphylla var.heptaphylla
もしかして皆同じものなのでは?

と思ってしまいがち。

だがしかし!

このOxalis polyphylla var.heptaphylla を購入したtelos rare bulbsでは、三種類分けて販売されています。

販売リストにはアルファベット順に
Oxalis polyphylla

Oxalis polyphylla var.heptaphylla

Oxalis pentaphylla

こういうリストでUPされているのですが…

腑に落ちないのがOxalis pentaphylla。

Oxalis polyphylla var. pentaphyllaとしてではなくpolyphyllaと分けてpentaphyllaとなっている点。

pentaphyllaはpolyphyllaの変種ではなく種小名pentaphyllaとされているのです。

残念ながらtelos rare bulbsのOxalis pentaphyllaは家にありません…

日本でいつでも手に入る流通ペンタフィラと同じものだと思いこみスルーしてしまったので…


image-20111018124239.png
幸いな事にpolyphyllaはちゃんとGETしてました。

そして更に残念な事に流通してるペンタフィラ、ペンタローズ、ペンタピンクは消滅しちゃったので…

家で比較出来るのはtelos rare bulbsのpolyphyllaと polyphylla var.heptaphylla だけになってしまいます。。

でも。不思議なオキザリスが家にある。
葉がpolyphylla風で札にはテヌイフォリア…

札の付け違いだと思うんだけど…

polyphylla風で四枚葉…


とにかく今後も比較してこうかな…と中途半端に締めくくる。
posted by ぁ at 12:47| Comment(17) | oxalis | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月12日

オキザリス プベスセンス


image-20111012132544.png

裏赤でファー。
葉に多芸を見せてくれるoxalis pubescens。


image-20111012132612.png

オキザリスマニアぢゃなくても欲しくなるはず。

とにかく毛モノはオキザリスに限らず人気が高いよね。
毛があるだけで愛着が湧いて来るもの。

学名でpubescensは毛が生えてる的な意味になる様ですが日本でメジャーな毛モノオキザリスと言えばトメントーサ。
tomentosaも毛が生えてる的な意味。

使い分けが良く分からないんだけど、ご存知の方がおりましたらご教授お願いします。

この pubescensとtomentosaは変種名にも良く使われておりまして。

まだ学名がよく分からない方なんかは勘違いしてしまう事がある様です。

例えばピンクの花のオキザリス プルケラ トメントーサ(Oxalis pulchella var.tomentosa)なんかは、トメントーサのピンク花だと思ってる方が多い様です。

実際、自分も始めは…

ぉお!トメントーサのピンクバージョン!

なんて一瞬喜んだ時もありました。笑

一瞬ね、一瞬。

すぐにプルケラのフサフサバージョンと認識しなおせました。

で、改めてこのフサフサバージョンをググってみましたら…

あるはある、ゴロゴロ出て来ますは…

Oxalis corniculata var. pubescens

Oxalis polyphylla var.γ.pubescens

Oxalis laciniata var. pubescens

Oxalis rhombifolia var. pubescens


フサフサ系変種としてvar. pubescensばかり集めるのも面白いかもね。(^^;;

ちなみにpubescensの変種もあるみたい。

Oxalis pubescens var. elatior Vatke ex R. Knuth
とかヒットしました。

探せばツルツルのpubescensもあるかもね。

学名にしたら、かなりややこしくて面白いかも。

オキザリス毛フサのツルツル変種とか。笑


話しが止まらなくなっちゃうけど、たまたまヒットしたOxalis rhombifolia 。

これって…

世の中にはまだまだ想像もつかない様なオキザリスが沢山ありそうだね。

posted by ぁ at 13:27| Comment(11) | oxalis | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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